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[ 南雲 龍司のプロフィール ]
暗がりにいた俺を、救ってくれてありがとう。
苦しんでいた俺を、引き上げてくれてありがとう。
輝いている君を、見せてくれてありがとう。
どんなときも明るい君が、羨ましくて、好きだ。
いつもそうやって、ずっと笑っていてほしい。
泣かないで、怒らないで、心を痛めないで。
ずっと幸せでいてほしい。
だけど、生まれたときから闇の中にいた俺が、
輝く君の隣にいてもいいのだろうか。
もしも俺の闇が、君の光を遮ってしまわないか――
俺のせいで、君の持つ美しい光が曇ってしまわないか。それが怖い。
憂鬱でつらい、後ろ向きな感情は全部俺が引き受けるから、
幸せで良い、前向きな感情だけは、君が長く抱いていてくれ。
俺の闇が君の光を遮らないように、このままでいる。
君の行く先がいつも輝いているように、
君の人生がずっと幸せで満たされるように、努力する。
俺の道がどれほど険しくても、
君が負うはずだった痛みを、俺が全部抱えることになっても構わない。
君が幸せなら、
それだけで俺は充分だ。